ブログ更新になります。
千葉君からバトンを受け取りました田口です。
僕は真面目に生きること真面目なことを書く事などが苦手なんですが
今回は公共のブログともあって操縦学専攻の名誉にも関わるとのことでタイピングしている
僕の十本の指には非常に大きなものが背負われています。
正直に言いまして何をみなさまにお伝えすばいいのかわからないので
私たちの近況と私の近況などを主に書こうと思います。
まず先日ファーゴと呼ばれる私たちの訓練施設の南にあたる大きな町で
航空ショーがありました。(画質終わってるやん!)
って思う方も多いかもしれませんが許してやってください。
でもブルーエンジェルスが見れたり昔のすごく有名な飛行機が見れたりと本当に
素晴らしくて楽しかったですね!
また私たち5-1生の多くが自家用操縦士の資格に至り皆頑張っています。
私も先日ようやく自家用操縦士の資格をいただきました。
そういういいニュースもあれば航大の訓練器の墜落という悲しいニュースありました。
私たちにも身近に起こり得ることでありそれを糧にして私たち東海大学生だけでなくすべての訓練生が精進するべきだと思いました。
やっぱり訓練生にはいろいろな悩みがあると思います。
僕自身も元々は自衛隊のパイロットになりたいと思っていたせいか
エアショーで掻き立てられるものもありましたがここまで来たのなら、と
考えを改めたりしています。
そういった悩みが、私たちを成長させてくれる反面、すべての行動に迷いを
生じさせたり訓練に支障を出したり、最悪の自体を招きかねません。
人の命を操縦桿に託されて空を飛ぼうとしている私たちは悩んでいる場合ではないのかもしれません。
しかしここの訓練環境は教官が外国人であるため、ある程度自分で物事を考えて
悩みながらほかの訓練生と切磋琢磨して訓練に臨める環境でもありますので
悩みながら、人として成長して、さらに一直線に目標に迎える環境だと思っています。
僕も成長しないと。。。
と、生意気なことを書きましたが僕たちはまだまだ訓練生で素人の考え方ですね!
そろそろ後期生もきてブログもにぎやかになってくることと思いますので
こうご期待!
2011年8月19日金曜日
2011年8月6日土曜日
環境問題
こんにちは。東海大学航空操縦学専攻5-1の千葉です♪私も先日プライベートパイロットになることができました。丸岡さんに続きまして、今回は環境問題について書きたいと思います。
みなさんは飛行機のどこに燃料が入っているかご存知ですか??機体の下??それとも機体の後部??
実は主翼の中に燃料タンクがあり、そこにたくさんの燃料をつんでいます。燃料をたくさん使い、飛行する私たちパイロットにとって環境問題はとても大切です。ひとりひとりが日々の生活の中で環境について配慮し、いつまでも自然と人間が共存していけるよう努めなければなりません。
環境問題と聞いて、まず思い浮かぶのはごみ問題でしょう。毎週各地域で決まった時間に、決まった種類のごみを、決められた場所に出し、ゴミ収集車が来て、作業員さんたちがごみを収集する、日本では当たり前です。がしかし、ここアメリカ、ノースダコタでは全く異なります。まずごみ収集車が日本のものと全く違います。私たちはこのクルマをトランスフォーマーと呼んでいます。アメリカの環境問題を司るこのトランスフォーマーについて、詳しく説明したいと思います。
まず何の変哲もないごみ収集車が突如トランスフォームして突起物のようなものを出し、それでごみ収集ボックスの両横をを突き刺します。

そしてごみ収集ボックスは天高く突き上げられ、中のごみがトランスフォーマーの後部タンクに集められます。ちなみに超うるさいです。
トランスフォーマーはごみ収集ボックスをもとの位置に置き、また何の変哲もないごみ収集車へとトランスフォームして、次のごみ収集ボックスへと向かいます。
やっぱりアメリカはやることがワイルドですね。動画をアップするのでぜひ見てみてください。ちなみにごみを分別してだすという習慣は存在しないようです。びっくりしました。でも大学や空港ではリサイクルできるもの、できないもの、の2つのごみ箱が設置されています。
航空操縦5-1の千葉でした☆彡次は田口くんに任せたいと思います(^^)
みなさんは飛行機のどこに燃料が入っているかご存知ですか??機体の下??それとも機体の後部??
実は主翼の中に燃料タンクがあり、そこにたくさんの燃料をつんでいます。燃料をたくさん使い、飛行する私たちパイロットにとって環境問題はとても大切です。ひとりひとりが日々の生活の中で環境について配慮し、いつまでも自然と人間が共存していけるよう努めなければなりません。
環境問題と聞いて、まず思い浮かぶのはごみ問題でしょう。毎週各地域で決まった時間に、決まった種類のごみを、決められた場所に出し、ゴミ収集車が来て、作業員さんたちがごみを収集する、日本では当たり前です。がしかし、ここアメリカ、ノースダコタでは全く異なります。まずごみ収集車が日本のものと全く違います。私たちはこのクルマをトランスフォーマーと呼んでいます。アメリカの環境問題を司るこのトランスフォーマーについて、詳しく説明したいと思います。
まず何の変哲もないごみ収集車が突如トランスフォームして突起物のようなものを出し、それでごみ収集ボックスの両横をを突き刺します。
そしてごみ収集ボックスは天高く突き上げられ、中のごみがトランスフォーマーの後部タンクに集められます。ちなみに超うるさいです。
やっぱりアメリカはやることがワイルドですね。動画をアップするのでぜひ見てみてください。ちなみにごみを分別してだすという習慣は存在しないようです。びっくりしました。でも大学や空港ではリサイクルできるもの、できないもの、の2つのごみ箱が設置されています。
航空操縦5-1の千葉でした☆彡次は田口くんに任せたいと思います(^^)
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